虚構太郎

書きます。Twitter→@iamsomepen

5/13 寝れない

子どもの頃夜寝るのが嫌いだった。気づいたら意識を失っているというのが恐ろしくてたまらなくて、母親に読み聞かせてもらう本はなるべく長いものを選んだ。あまりに嫌すぎてこっそり親のガラケーをとって、ワンセグでテレビを見ようとしたこともあった。

やがて成長していくにつれて自然とそういった気持ちは治まったが、それでも寝れない日はある。寝るというのはもちろん意識を失った'無意識'に移行する行為だから、意識して寝ようとすればするほど睡眠からは遠ざかっていくことになる。朝起きないといけない時間が早ければ早いほど寝れなくなるし、その用事の重要度が高ければ高いほどまた然りといった感じになる。つまり、何が言いたいかといえば明日(今日)でないといけない講義があるから寝れないよーというお話でした。

https://youtu.be/aT0hCM8moFY