虚構太郎

書きます。Twitter→@iamsomepen

5/28

諸々の締め切りが重なり、今も日付が変わるまでに出さなければいけないやつと格闘している。しかし、今日も今日とて日が出ている間は、遊んでおり、夜も暮れて、いよいよ危ないとなってから動いているのは、本当に学びがないなと思う。

ブログを書いている場合ではない気もするが、こんなところで止まる訳にはいかないと、とりあえず勢いで筆を取った。

唐突ながら、僕は子供の頃遊園地が好きで(誰でもそうだとは思うけど)、漫画を積み重ねて作るなんちゃってジオラマで、アトラクションを作って客を並ばせ、遊園地を作っていた。テーマパークDSというゲームもよくやっていた。すぐに乗り物が壊れて、放置していると客もろとも爆発する、大味なゲームだった。他には、Roller Coastr Tychoon3という、3Dグラフィックで自由度の高い遊園地が作れるすごいゲームを見つけ、当時ゲーミングPCなど持っていなかったのでプレイはできなかったが、実際にそのゲームで作られた乗り物の動画(客の主観視点)をみて興奮したものだ。今現在では、同じ開発チームによって作られたPlanet Coasterという神ゲーがある。

ここまで、言っておいて、遊園地なんて好きなのも今更恥ずかしいやら、意外と行ってみると粗が見えて萎えたりなど、今素直に良いと言えるかと微妙に思ったりするけど、でも子供の頃のDokiDokiは意外としぶとい気もする。

乗り物に乗り込むと、否応なく連れていかれる感じや、ただひたすら同じところを回り続ける、戯れでしかないけどやたらに手間がかかっているという滑稽さが良い。