虚構太郎

書きます。Twitter→@iamsomepen

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初めて面接を突破したので嬉しい。まだ、内定には遠いけど。

もし内定0だったら、ワーホリでヨーロッパに1年住む説が浮上してる。ワーホリ(ワーキングホリデー)とは、異文化交流を目的とした、外国で働きながら一定期間の休暇を過ごすことができる制度で、これを使えば、大抵1年くらい外国に滞在が可能となる。対象国は、ヨーロッパ諸国が大半で、他にはアジアだと韓国、台湾、香港、オセアニアニュージーランド、オーストラリアなど。お互いに人を受け入れることが基本となっていて違法就労のリスクを鑑みてか、先進国がメインとなっている。

これで、ヨーロッパのどこかの国に行くと、ヨーロッパ諸国はシェンゲン協定という条約結んでいるため、国境の審査なく自由に移動することができ、結果的にヨーロッパを一年かけて回ることが可能となる。

最近西洋美術に凝っているためヨーロッパの美術館全部回るのが憧れとなっているが、これを使えば、長期間いれるし、最悪金がなくなればバイトも許されるので、実現できそう。

懸念は、金のことは置いておくと、やはり語学で、英語でいけるイギリスは、シェンゲン協定外なので、あまり適さず、結果的にもう一言語やることになる。

僕の2外はロシア語で、今のご時世これを活かすのは困難そうなので(そもそも何も覚えていないが)、一から言語をやる必要がありそう。まあ、観光するだけなら英語で十分だとは思うが、働いたり、何かアクシデントがあって役所に行ったりとなると、向こうの言語も多少は知らないと困るか。そいえばコンビニとかで働く外国人も、結構日本語喋れてる。

 

そんなことを妄想して最近過ごしてる。