國分功一郎の『中動態の世界』を読んでるけど、なかなか面白い。 "意志"という概念が、どのように立ち上がってくるかというのを、言語の変遷から考えていく。能動態と受動態という対は、一見自明のように思えるが、プラトンやアリストテレス等の哲学者が活躍…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。