虚報太郎

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11/14 午前から銭湯

給湯器が調子悪くて風呂に入れず、午前に銭湯に行った。以前一度行ったことのある、やたらに熱い湯のところ。

朝からやっているだけあって、ど平日の昼前くらいの時間でも人がいる。それでも夜に比べたらまばらで、過ごしやすい。高い天井の窓からは、光が入ってきていて、昼らしい開放感がある。

湯船は全部で3つある。一番スタンダードそうな湯は人がいたのでやめ、もう一つ錆色の湯はなんか見た目がやばそうなのでやめ、消去法で背中にジェットバスが当たるタイプの湯へ。恐る恐る足を湯の中に送ると、ビリッと刺激されるが、はいれないほどじゃない。以前はふくらはぎまででギブアップだったが、今回は勢いで全身入れた。浴槽は深くて、立っても胸あたりまで浸かる。ジェットバスの部分に腰掛けると、肩を超えて首まで浸かる。背筋が熱さでビリビリする。これは浸かりすぎてかなわんと思って、すぐ退散し、スタンダードそうな湯へ移った。

一度入ったこともあって、すんなり入浴。こちらはそこまで深くなく、腰掛けに座れば胸より下くらいで浸かれた。温度計を見ると44℃くらい、前来た時は、45〜6℃くらいあったようななかったような気がしたので、多少マイルドになっているんだと思う。でも、手だけは入れると痛くて不思議だった。

熱い湯船のショックで、若干寝不足だったが頭脳が久々に明晰になる感覚を覚える。ナメック星の最長老様に力を引き出されたクリリンみたいな感じになった。やる気もぶち上がったので、朝銭湯ありかもしれない。

それで、調子に乗って、もう一つのやばそうな湯にチャレンジしたが、それは本当に熱くて入れず、大人しく立ち去った。

最後に、家に帰っても身体がポカポカで、薄着で窓全開にしたら、やばいほど身体が冷え鼻水が止まらなくなったので、湯冷めには気をつけましょう。