虚報太郎

書きます。Twitter→@iamsomepen

7/20 現実逃避モード

現実逃避モードに突入してきた。7月頭に発表を終えてちょっと一息という気分が抜けきらないまま、期末の試験やレポート+就活、インターンの申し込み(Twitterを見ると人々はもう大体済ませているらしいけど)が重なり雲行きが怪しい。全然自分の専門と関係ない本読んで社会とか世界とか考える前に自分の飯食う手段を考えろよという軽い自己ツッコミが入りつつも、あまり腰が上がらない。やはり大きな要因としては周りに同じような修士1年の人が少ないということがある気がする。研究室の同期は一人だけでさらに最近中国からやってきた留学生で、あんまり話もしたことがない。ネットを含め遊ぶ人が大体先輩か後輩もしくは地元のもう就職した友達で、同期の友人とはあんまり関係がなく(唯一よく関わる友人は留年している)、全く状況を察知できない。

院試のときもこれと大体同じ状況で非常に苦労した。集団の風向きがあまり届かないところにいるとそういったリアルイベントへの現実感がなくなって、非常に危ういので気をつけた方がいいです。

悔しいので逆に同期の付き合いが乏しい利点を捻り出すと、比べる相手もいないので勝手に色々やりやすいということとかかな。あんまり関係ない気もするけど。

とはいえ、流石に手に職はつけたいし欲を言えばある程度満足のいく就職はしたいのでなんとか頑張ろうかな。

最後に、一体サボって具体的に何してるのかという話をしようかと思う。記憶のある限りだとここ最近は叛逆の神話(途中)、テロルの現象学(途中)、アナーキー・国家・ユートピア(最初の数ページ)を読んでみたり、暗殺教室を一気見したり、ペルソナ4gとか十三機兵防衛圏やってたり、人と遊んだり、あと結局YouTube見ていたりした気がする。だんだん焦りから開き直りの方にシフトして、やりたい放題になってきた一方で肝心な軸はブレブレだなと思うがそんなもんなんでしょうか。