虚報太郎

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6/12 コインランドリー

今日は、色々と用事をこなした。

朝は、業者に洗濯機の排水溝を見てもらった。一度洗濯機をどかさないといけないので、業者でやろうとすると2万くらいかかるらしい。だから、自分で人を集めてどかすのがいいよと教えてくれた。

洗濯機がすぐには使えないというのが判明したが、洗濯物は大量に溜まっていたので、コインランドリーに行くことに。洗濯機なんてどこの家にもあるから誰が行くんだろうと思っていたが、行ってみると意外と利用者がいる。

洗濯物をぶち込み、100円ショップに洗濯物用のバスケットを買いに行く。これまで、洗濯機に入らない衣類は全部床にぶちまけていたが、最近全てを収納することにハマっており、当然それらも収めたい。

100円ショップに行くと、やたらと外国人を見かける。大体買い物かごをパンパンにしている。何を買っているのか謎だが、お得さが海を超えて伝わっているらしい。

ランドリーに戻ると、とっくに洗濯は終わっていたので今度は乾燥機に移す。空いてる台を探していたら、おじさんが「右の二つは動かないよ」と教えてくれた。急に声をかけられると結構焦るが、好意のものと分かると、愛想よくするモードに入る。

コインランドリーの乾燥機は大抵100円10分と投入する金額で乾燥時間の選択することになっている。当たり前だが最小額で乾燥したい。一番確実なのは100円ごといれ、乾燥具合を確認することだが、それは面倒だし、スマートじゃない。目安の時間が30分と書いてあったので、ちょっとケチって20分にしてみる。

ランドリーには、机と椅子があり、待ってもよさそうだったので、終わるまでパソコンを持ち込み、作業をした。返信したり、書類に電子印という本当に無意味なものをつけたりと、やればすぐ終わるけど面倒なことをやるのにはちょうどいい時間だった。20分経ち、状態を確認すると湿っている。書いてあることには従っておくものだ。