虚報太郎

書きます。Twitter→@iamsomepen

6/23

ここ2週間くらい、珍しくかなり規則正しい生活をしている。

朝9時くらいに起きて、活動し、夜11時すぎくらいにベッドに横たわる。そして読書タイムに入り、大体2時間くらい読んでると眠くなるので、そしたら明かりを消して寝る。

寝る前の読書タイムに凝っており、というのも今まで寝る前にYouTubeとか Twitter眺めたり、ゲームしたりして、目が冴えたり不安になったりして眠れなくなることが多々あった。そこで、スマホをなるべく見ずに本を読むのに集中すると、ダルくなって眠くなるし、積読も減らせるので良いことしかないと気付いてしまった。でも昨夜は『1984』のオブライエンによる拷問シーンを読んでて興奮しちゃって、寝れなくなり焦った。

キルケゴールの『反復』を読んで、俺の生活に足りなかったのは反復だ!となったのもあって、反復的な生活を送るようにしてる(キルケゴールの言う"反復"そういう意味じゃないけど)。毎日同じことを積み重ねると落ち着きを得る。地に足がついた感じがする。毎日ブログをやることもそう。

しかし、目的なく反復をしていても、自分には信仰などがあるわけでもないので、死へ直行するのみ。一応今のところ将来への展望がちょっと見えているからいいものの、常にどこかへ開かれていることが必要だと思う。反復が閉塞感にならないように。