虚報太郎

書きます。Twitter→@iamsomepen

9/5

悪夢をみて飛び起きた。色々と重いこと(就活、研究、近親者の死等々)があって、結構参ってるのだと思う。一々感情を持って全てに対応していたら、破綻してしまうので(実際破綻しかけている)、就活に対しても一々けちつけたり、死に関してすらあれこれ想像を働かすのは、今はやめにしようと思っている。地元にすら帰ってない。

プログラミングをしているときは、そういった類の想像力がなくなり、ただなっているので楽だ。ロジックの積み重ねと、ライブラリの仕様の確認。

しかし、文章を書くとなると、その想像力を働かせないといけない、というよりも想像がむくむくと沸き上がってしまうので正直疲れる。あと、プログラミングをしてからだと、いつもの調子で書けない気がする。部屋でパソコンの前にいるだけなので、あまりにも書く内容がないということかもしれない。

感情をもってやっていくことに疲れた。感情的なところを活かすため、マンガや小説、音楽などをやってみようとしてきた。これは勘違いだったが、感情では大きな仕事はできない。感情は持続性皆無で、気まぐれで、ベースになり得ない。実際には、感情を超えた反復が必要になるんだろうと思っている。そこで、反復に移行するために、毎日ブログ投稿を始めたわけだ。

 

思い返すと、人生は、外界の刺激、主に対人との意識や感情との戦いだった。その度に、内省的になり、認識を変える。今や認識を変えることに限界がきている。今は、感情のない反復で外界との接点を探している。