虚報太郎

書きます。Twitter→@iamsomepen

7/10

今週発表があり、その準備の作業量が重くのしかかっている。大体こういうときにメンヘラになり、いきなり将来の不安まで考えたりして、余計に憂鬱になる。だから作業に手がつかず余計に悪化する負のスパイラル。

しかし、いい加減学んできたのか、そもそも悩むことすら疲れてきたのか、難しいことは考えずなるべく早めに取り組むという発想に至るようになった。作業が進めば進むほど心は軽くなる。

"実際に行動に移すこと"が発生する流れを思い返すと、それまでの苦い記憶、死ぬほど眠いのに寝れない、ずっと苛む焦燥感、ここで諦めればという甘い誘惑、がまずフラッシュバックする。そして、それから逃れるには行動しかほぼないというのを知っており、行動が起きる。しかし、行動出来てないときも、そこまで分かっていたはずだ。そこまで分かっていても、行動が起きる場合があれば起きない場合もある。

あるときの僕のもとでは発生しなかった。それは「お前が怠け者だからだ」という言葉も逆効果。その言葉が、発生しなかった事実への解釈を悪化し、余計に塞ぎこませる。

(後半に続く)