虚報太郎

書きます。Twitter→@iamsomepen

7/28

9時半起床。とりあえず、英語をやる。1日1セクションで、その中にいくつか項目があり、一つの項目で5つの英文をシャドーイングして、疑問文や受動態に変形する。やることは、中学英語レベルだけど、耳だけでやろうとするとなかなか難しい。実際には、難しいし死ぬほど疲れるのでしばしばカンニングしてる。

今日は6つ項目があるセクションで、2項目終わらせたところであんまり調子が上がってこず、それは身体がなまってるからなんじゃないかと思って、ラジオ体操を挟んでみたけど、そんなにかわらず、もう2項目やると疲労が限界に達したので、一旦やめた。

そんでスト6のコンボ練習してた。昨日今日で、なぜコマンドやコンボが失敗するのか、原因がわかるようになってきた。今、ガイルを練習しており、このキャラは、タメ攻撃が重要となる。タメ攻撃を出すには、スティックをただ倒すだけではダメで、ある一定の時間以上スティックを倒し続ける(タメる)必要がある。当然、この一定の時間は厳密に決まっているはずで、今まであやふやだったか、今回トレモで突き止めたところ、45F(フレーム)とわかった。フレームというのは、ググってもらった方が早いが、ここでは時間の単位で1秒=60フレームという理解でおk。あとは、1度技を打った後、次に入力を受け付けるまで、時間がある。この時間をあまり把握せず、連打していると、技が暴発してコンボが続かない。一方でのんびり入力すると、技がつながらない(隙が生まれる)ので、タイミングよく押していく必要がある(リズムゲームみたい)。

ここまで言ったことは、それでも基礎の基礎でこれは当然身につけた上で、対戦相手の動きに合わせて(ときには予測して)、コマンドやコンボを打たないといけないので、なかなか道のりは長い。

2時間くらい一人で練習したら疲れたので昼飯。

その後、色々家事を終わらせたのち、午前中、英語や格ゲーやっていて、とにかく疲れるのがネックで、体力をつけねばと痛感したので、水泳をやりに行った。

4年ぶりくらいに大学のプールを訪れる。ジムや球技ができる体育館が併設されており、普段交わることのない体育会系の民がたくさんいた。肩身が狭い思いをしつつ、プールを向かうと、そこは結構空いていてよかった。でも空いていたのが仇となって、待つことがないので止まらずに泳ぎ続けることが可能で、まず100メートルクロールをして、息を切らし、続いて200メートル平泳ぎをした時点で、身体が限界を迎え、息は上がるわ、気持ち悪いわですぐにロッカールームへ戻った。ゴーグルを忘れたのもよくなかった。

その後30分以上動けず、ゼーハーしながらスマホを眺め、ようやくスタミナが回復したのは1時間ほど経った後だった。想像以上に体力が終わってる。

でも、夜は東京現代美術館のホックニー展行ったので、意外と体力あるかもしれない。