虚報太郎

書きます。Twitter→@iamsomepen

12/19

お昼くらいに起床。

飲み会後だが、思ったより調子が悪くなくて良かった。でも、寒すぎて1、2時間ほどベッドから出られず。

洗濯を片し、昼飯と作業にために家を出る。14時前だったか。

近所で飯を食った。食後のコーヒーもらうと、もうチルすぎて、すごく帰りたくなる。ちょっと実際帰路に結構入っていたが、文字通り踵を返して、街に向かう。

コメダ珈琲に入ってカフェインレスのコーヒーを頼む。カフェインに弱いのか、コーヒー1杯で鼓動がバクバクいくこともあるので、2杯は飲まないようにしている。その後パソコンを開くと、何となくTwitterを開き、刺激の大きいツイーツを遡っていったら止まらず、2時間が経過した。もう17時で外は暗い。流石に、コーヒー代分くらいは作業しないとと、切り替えた。結局3時間以上いて実働1時間弱くらいだった。

帰りに松屋で豚カルビ定食を頼んだ。想像以上に薄く、ゴムのような豚カルビにしてやられたと思いつつ全部食った。食えないほどではない。

 

カフェインをとると、頭が動き出す。だが、日によってはいきすぎ、ごちゃごちゃするので、頭を打ちつけ抑えるように手軽な刺激にアディクトする。でも、胸のざわめきや胃がむせ返るような感覚が止まらず、頭でもこんなんじゃいけないとずっと思い続けている。でもどうにもできず、結局疲労で電池切れになると止まる。

カフェインやめた方がいいという話だが、なければ動きが悪いので、それはそれで困る。

でも毎日レッドブルをやめたのは良かった。毎晩のようにあった、心臓や頭がバクバクいって血管がちぎれそうな恐怖に襲われる発作が、ほとんど消えた。

20代前半を思い返すと、夜寝れない、ネットをひたすら眺め後悔する、そしてそれまでの酷い怠惰によるツケを過集中で挽回するのをずっと繰り返してきた。最近ちょっとだけマシになって徹夜とかはしなくなった。

過集中による挽回のとき。徹夜で限界まで眠くなってときどきベッドの誘惑に負け、布団を被るが、ここで寝たら終わりだと思ってまた作業に戻る。このときの精神力はかなり凄いものがあると思う。朝が来てなんとかやっつけのものができると、安心感に包まれ死んだように眠りにつく。やっぱり毎度キツくて苦痛が頭に染みついていけど、毎度ギリギリにならないと頭や身体が動かないのは、一体どうしてなのか、こちらが聞きたいくらいだ。