まずBrian EnoのAmbientシリーズを聞いた。
Ambient 1は、個人的にまだあまりパッとしない。1番Ambientとしては、正しいのかもしれない。でもよくよく聞き直したら、2/2はBoards of Canadaを彷彿とさせるような、モコモコしたリバーブのかかった音が心地よくていいね。
Ambient 2は今のところ1番好き。曲が短くなって聞きやすいからだろうか。グリッチノイズや飛び道具的な音もなく、基本的にピアノの音で構成されていて落ち着く。
Apolloは、最初らへんの曲、特に『The Secret Place』が怖くて(神経が参ってる時に聞いたのもあるかもしれない)、嫌になってとめてしまった。でも名前が気になった『Deep Blue Day』を再生してみたら伸びる音像と、ゆったりとしたリズムが入っていてchillった。
The Pearl、あまり覚えてなし。
基本的に聞き流す系の音楽なので、あんまり記憶になくて書くのに困る。Ambientシリーズは全般的に90年代以降と比べると、音色や音数的に素朴で、その辺が魅力かなと今のところ思う。
あとはFeltの1stと2ndを聞いてしんみりしてた。2ndの『Mexican Bandits』の期待感をそのまま音楽にした感じ、『A Preacher in New England』の風呂場にいるようなリバーブかかったギター(マリオ64の水中ステージのBGMみたい、特に前半)のアルペジオにやられる。